2018年8月 Archives

今年は常時SSL化がウェブサイト運営において重要なポイントとなりましたが、複数のサイトを運営している場合、全サイトで対応するのには何かと手間がかかるものです。

特にサーバー会社が無料の独自SSLに対応していない場合、引っ越し作業からはじめなくてはいけませんし、それに伴うCMSの再インストールなどで膨大な手間がかかる傾向にあります。

当サイトではwappyを利用しているのですが、残念なことに、この無料の独自SSLには対応していないため、別途に3万円程度の費用がかかってしまうようなのです。そのため、いずれは引っ越しをせざるを得ない状況なのですが、何かと手間がかかるため、現状ではそのままの状態で運営しております。

概ね、日本のサーバー会社全体の7割程度は無料の独自SSLに対応済みと感じていますが、残りの3割程度は未対応のままといった印象を受けます。

おそらく、次の年間契約更新のタイミングでサーバー移転を検討している方も多いものと思います。今後は無料の独自SSLに対応している大手のサーバー会社にシェアが集中してしまうのではないか、そう感じています。

ただし、ネットサーフィンをしていますと、意外にも通常のHTTPサイトが検索で上位に表示されているケースもまだ多く、SEO対策上はそれほど重要ではないのかなという気もしています。

いずれにしても、対応して損になるケースはまずありませんので、早めに対応することをおすすめします。

今月からアドセンスのアクティブビュー向上に取り組んでいるのですが、とりあえず、ロゴのサイズを一回り小さいものにする施策を実施してみました。

例えば、ロゴが大きい場合、ファーストビューにてアドセンスの1部しか表示されないため、アクティブビューが低下してしまう傾向にあります。

これを変更して、ロゴを小さなものに変更してみました。

こうすることにより、コンテンツ部分が上の位置へ来るため、ファーストビューにて広告の全体が表示されるようになります。

また、ナビゲーションも高さなども縮小してみるとよいかもしれません。

加えて、広告サイズをひと回り小さいものにしてみました。小さいといってもレクタングル大なのですが、デフォルトのままで掲載していると巨大な広告が表示されることがあり、広告の全体が入らないケースがあるからです。

そのほか、関連コンテンツの取り扱いが難しいと感じていますが、「記事下広告+関連コンテンツ」の組み合わせの場合、関連コンテンツのアクティブビューがかなり低くなってしまう傾向があります。

そのため、二つではなく、関連記事コンテンツのみにするなどの施策もしてみるとよいかもしれません。ただし、やはり記事下広告の単価は高めになる傾向があるため、これを削除してしまうと収益が悪化してしまう可能性もあります。

そのため、記事下広告の収益がいまいちなサイトのみ、関連コンテンツのみにするなどの対応をされることをおすすめします。

いずれにしても、アクティブビューは改善するためには最後まで読んでもらえるコンテンツを作成するに尽きますが、ロゴサイズなどのちょっとした変更だけでも改善することもありますので、そういった施策をしてみることをおすすめします。

関連ページ
第2回アクティブビュー向上委員会からのお知らせ

ぼくはアドビのDreamweaverを使用しており、このソフトで画像のimgタグを挿入する際には「width」と「height」が自動で挿入されるのですが、先日から挿入されなくなり原因が不明なままの状態でした。

管理している特定のサイトのみで自動挿入がされなくなり、他の管理サイトについては大丈夫だったのですが、当該サイトのフォルダを使用して新規サイトで作り直してみてもやはり状況は改善されませんでした。

そのため、おそらくはDreamweaverのソフトのバグではなく、そのサイト自体に何か特定の問題があるものと感じたため、他サイトと比較・検証してみたのですが、どうやら原因はCSSでの画像の設定に問題があったようです。

そのサイトでは、ccsのスタイルシートでmax-width:100%を指定しており、画像の大きさが自動で調整されるように設定していたため、Dreamweaverの方で気にきかせて「width」と「height」を自動で挿入しなくなったものと思います。

「違う違う、そうじゃない」と思ってしまったのですが、Dreamweaverのその意図は分かるのですが、挿入するのにはボクなりの理由があります。

この辺りは手動で設定できるようにして欲しいと感じてますが、いずれにしても自動で挿入されなくなった際には、CSSでimgの指定を見直してみることをおすすめします。

近年、ドメイン価格が高騰してきているように感じていますが、各社の更新費用を比較してみることにしました。徹底比較する時間はないため、10分ぐらいで簡単に比較してみたのですが、結果は以下のようになりました。

.comの更新費用(税込)※最終確認:2018年12月時点

バリュードメイン:1,382円
お名前ドットコム:1,382円
ムームードメイン: 1,598円
FC2ドメイン:1,080円
スタードメイン:1,274円
エックスドメイン:1,274円
Gonbei Domain:1,382円
さくらのドメイン:1,852円
NameSilo:8.99ドル (1,017円※1ドル113円レート)

すべて税込価格、whois代行が無料である点で統一しました。

こうしてみますと、概ね、1400円近くの価格ではありますが、1ドル120円程度の場合は海外やFC2ドメインを利用した方が安く済む傾向にあります。

当サイト運営者の場合、200ドメイン程度を管理していますので、100円違うと年間2万円、300円違うと年間6万円の違いが出てくるわけですが、5年間でいえば、30万円ほどの違いが生じてくることになります。

そのため、メインで収益源となっている大切なドメインについては、お名前ドットコムで管理することにしてますが、単に保有しているだけのドメインについては格安のレジストラを利用しています。

あくまで.comの価格で簡単に比較したものですので、.netや.orgについてはまた違いがありますが、現時点では上記のようになりました。

以前までIPアドレス分散のSEO対策に重点を置いてきたのですが、そういうのはもうキッパリ止めることにしました。

IPアドレス分散の重要性自体は認識していますが、既に自然リンクで数千程度が付いてしまったため、5個とか10個レベルでのIPアドレスを確保しても意味がないと感じてきたからです。むしろ、そういうのを全部取っ払ってしまった方がかえってSEO対策には良い結果が出ると考えています。

おそらく、一時的には検索順位が下落するかと思いますが、長期的なSEO対策を考えれば、意図的な分散はしない方がよいと感じています。

それに加えて、最近のSEO対策はHTTPSページに対応することも必要となってきています。無料独自SSLを使えるレンタルサーバーには限りがあるなか、IP分散にこだわっているといつまで経ってもHTTPSに対応できなくなります。

また、サーバー費用も節約できますので、総合的に考えてIP分散は考えないことにしました。

ただし、一度にIPアドレス数が減少してしまうと検索順位に悪影響が出てくる可能性がありますので、週一でひとつづつ外していく予定です。IPアドレス分散に時間を割くよりも、コンテンツの質を上げることを考えた方が検索順位にはよい結果が出ると考えています。

以前まで人気だった中古ドメイン的なSEO手法はリスクが高く、最近ではあまり使われなくなってきました。

当サイト運営者も中古ドメインはほぼ廃棄しており、現在では使用しておりません。

けれども、なかには4文字などの文字数の少ないドメインネームも保有しており、それを捨ててしまうのは惜しいという気持ちがあります。

そのため、何とかそのまま利用できないものかと考えているのですが、「リンク否認」ツールを利用できないものかと考えています。前所有者の被リンクを一括で否認することにより、検索エンジンペナルティー的な影響を少なくできる可能性があります。

僕はこれを「リセットドメイン ─ reset domain」と命名したのですが、短めのcomやnetなどのドメインネームを使用する際、まずはドメインへの被リンクをリセットしてから使用するべきではないかと考えています。

単純に短いドメインネームを使いたいだけですので、運営年数などもなくしてもらってかまわないのですが、運営履歴については難しいかもしれません。

いずれにせよ、ドメインを取得した際はsearch consoleに登録し、被リンクを確認して一括で否認した上で使用することをおすすめします。search consoleで運営者が変更になったことを明確に通知できればよいのですが、そういう機能は実装されていないようです。

CMSファイルをFFFTPでアップロードすることがあるのですが、頻繁にエラーが発生してしまい、かなりイライラしてしまうことがあります。

この場合、小分けにして少しずつアップロードすれば問題はないのですが、かなりの時間がかかってしまうものです。

この原因については、サーバーのスペックによるところが大きいと感じています。CPUやメモリのスペックがリッチなサーバーの場合、数千のファイルでも一度のエラーもなく完了しますが、スペックがプアな場合、何度もやり直すハメになってしまうものです。

逆にいえば、一度のエラーもなくアップロードが完了するサーバーについては、かなりスペックがよいことになり、僕はこの点でサーバーの良しあしを確認することにしています。

レンタルサーバーなどでのお試し期間がある場合、とりあえずはCMSの数千ぐらいのファイルをアップロードしてみて、エラーが頻発するような場合は避けた方がぶなんです。また、あまりに時間がかかるような場合でも避けた方がよいでしょう。

サーバーの快適度については、CPUとメモリの数字上のスペックだけでは分からない部分があり、共有サーバーの収容人数によっても違いが出てくるため、実際にアップロードしてみるのが一番分かりやすいと思います。

例え、SSDのデバイスを利用している場合でも、CPUやメモリが貧弱だとかなり遅いです。CPUとメモリ、SSD、そして低人数のバランスが程よく取れたレンタルサーバーを利用するのが一番快適に利用できるかと思います。