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昨今のSEO対策事情を俯瞰してみますに、やはり、内部リンク的な要素よりも外部的な被リンクの要因が重要なポイントとなってきているわけですが、なるべく良質なドメインからのリンクを獲得するということが、検索エンジン対策の鍵となってきているわけです。

一見してみると、100本のリンクより10000本のリンクがあった方がSEO効果が高いと思われる傾向にあるかもしれませんが、決してそうではありません。
100本程度、もしくはそれ以下であったとしても、品質の高いドメインからのリンクを獲得することで検索エンジンの上位表示が可能になるわけなのです。

ただ、ここでいつも問題となってくるのは、どのようにして良質なサイトからの被リンクを獲得するかということになるわけですが、個人的にはやはり、良質なウェブサイトを自分で構築してそこからリンクするのが一番いいと思うわけなのです。
その際にも、できるだけ良質なドメインを取得するのが重要なポイントとなってきます。

品質をはかるひとつの指標としてはページランクというのがありますが、最低でも2、できれば4~6程度のドメインを取得してウェブ作成をめざすべきでしょう。
そのような意味において、昨今のSEO対策における内部要素的な位置づけは下落し、今後は外部要因、なかでもドメインの品質という面がより重要性をおびてくるのではないかと予測しております。

日本でJPドメインなどの中古ドメインを取得する場合、comやnetなどのトップレベルドメインと比較すると、まだ比較的、取得しやすい状況にあるかと思います。JPドメインである時点で、海外の人は取得できない状況にあるわけですので、その時点で大幅にライバルが減少することになります。
いわば、日本人にのみ許された特権ともいえるわけなのです。

また、JPドメインをチェックするツールというのは比較的、少ないわけでして、この時点でも取得をこころみる人が少ない、いわば穴場ともいえるのではないでしょうか。

けれども、自分でcomやnetなどの中古ドメインを取得するには、すでに時代がゆるさない時期に入ってきました。
国内や海外、あるいは個人や企業をはじめ、さまざまな人が中古ドメインを探し求めている状況にあるなか、たとえ品質の低いものであったとしても、なかなか取得するのは難しい状況に入ってきたわけです。特に、去年の終盤あたりからは落ちてくるそばから手当たり次第に取得される方も多く、歯がたたないケースも多いかと思います。

その点、穴場の地域タイプのドメインをねらってみると、まだまだ取得しやすい環境にあるかと思います。
USドメインなどについても、本気で取得しようと思えば、取得できるわけですので、取得しやすいものをねらっていくのが効率的かと思います。

ただ、JPドメインの場合はけっこう利用料金がかかってしまうので、多少はしきいが高いかもしれませんね。
外部リンクを獲得する際、ドメイン数の多さを重要視する方も多いかと思いますが、決して多ければいいというわけではありません。
例えば、総合的な被リンク数に対する割合やドメイン年齢、あるいはページランクといった他の要素がほとんどない状態なのに、多数のドメインからの被リンクを受けているとすれば、それはコメントスパムであるケースがほとんどであるわけです。

これは数値としてみれば、人間の目で見てもわかりますので、当然、検索エンジン側でもそういった指標をアルゴリズムの一部としてとりいれているケースが多いはずなのです。

なので、むやみに被リンク数をふやしていくのではなく、総合的なバランスをとるということが何よりも重要になるわけです。
そういった意味でも、時にはブログのサイトバーなどに設置して、重複している被リンク数も増やして行くべきではないでしょうか。

得に最近では、被リンクサービスなどがSEO対策の主要な要素となりつつあるわけですので、検索エンジン側が対策するであろう点を想定して、それを回避するような形での施策が必要になってくるのです。
個人的には、やはり更新頻度という点が重要になってくるものと思いますが、被リンクサービスの業者の場合、一度つけてしまうとそのあとはあまり更新しないケースが多いように感じられます。

また、カテゴリの違いが多いという点においても、被リンクサービスの特徴があるわけなのですが、おうおうにして、ページランクが高い場合は、そういったペナルティーが免除されているケースも多いように感じられます。
そのような意味で、検索エンジン対策はよりいっそう複雑かしてきているわけですが、検索エンジンといっても、やはり人間が考えたものですので、ある程度の対策というのは実現可能なものと考えております。
以前までは中古ドメインを利用したSEO対策が比較的重要な要素となっておりました。
けれども、それにはサイトエクスプローラーによる被リンクの確認ができることが前提にあったわけです。
エクスプロラーが使えなくなってしまった現在、中古ドメイン的なSEO手法が若干、衰えを見せ始めている予感がしております。

一方で、誰もが手を引く状況のなか、比較的、中古ドメインは取得しやすくなっている傾向にもあるわけです。
被リンクの確認などに関しては、時間がかかることにはなりますが、調べようと思えば調べることが可能です。

ふいんき的に誰もが撤退しはじめている今、あえてオールドドメインという選択肢をとるのも有効なSEO対策のひとつといえるでしょう。当ブログでは、特に中古ドメインの取得方法に関するノウハウは提供していませんが、ネット上で調べてみると比較的、わずかな痕跡をみるけることができるかもしれません。

知っている人は知っており、なおかつネット上には絶対に出てこない類のものですので、一部のSEO対策のプロにしかわからない側面があるのですが、その点については触れないでおくというのがお互いの暗黙の了解事項となっている気がします。

ただ、そのようなノウハウを駆使したとしても、ページランク6以上を取得するのはなかなか難しいです。
けれども、4~5程度までなら、わりと取得できるケースも多いものです。
そのようなドメインを取得してSEO対策をしていくのが、費用対効率のよいSEO対策と呼べるのではないでしょうか。
高ページランク付きの中古ドメインさえあれば、それ自体で上位表示できるのかというと、ぜんぜんそうではありません。それを実際に使用するには、ある程度のウェブ作成能力とSEO対策の知識が必要になるわけです。
例えば、高ページランクの良質なドメインを確保したとしても、キーワードの詰め込みなどをした際にはランクが下がっていくでしょうし、あるいは、wwwあり・なしなどの基本的な設定がされていない場合などもそうです。

もしくは、ビルダーなどのテーブルタグなどを使用してのサイト作成も付いている高ページランクの価値を下げることになるでしょう。加えて、h1やh2などの論理的な見出しタグの使い方についてもそうです。基本が出来ていない場合、中古ドメインを使用したとしても、素材本来の良さをうまく発揮できないケースも多いわけです。

初心者の方が中古ドメインを使用する場合、まずはサイトの内部対策のやり方をひととおりマスターしてから始めることをおすすめします。この点、メインサイトも、被リンクサイトも、どちらも内部対策は必須の要素といえるでしょう。
逆に、内部対策が完璧な状況で施策されているサイトの場合、割と低ページランクの中古ドメインを使用したとしても、効果的なSEO対策の実現が可能となるのです。